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塗料リサイクルの行程3。集まった廃塗料が機械に掛けられます。

リサイクルの開始です。ドラム缶の廃塗料を機械に集めます。

塗料リサイクルの行程3。ウォールウェッターを使ってる様子。

ウォールウェッターという最新のリサイクルマシンです。

ここからがリサイクルの開始です

専用のリフトでドラム缶の塗料を機械に入れていきます。

従来は水蒸気式といわれる方法だったらしいのですが、この方法だと溶剤分の50%しか回収できなかったそうです。そこでウォールウェッターという機械が開発されました。

この処理機では70%に近い回収率をほこるそうです。

従来は回収できなかった50%の残りは焼却処分されていたそうです。その為70%近く回収できるこのウォールウエッターだと、焼却処分される際に発生するCO2排出量を減らすことが出来るために、地球温暖化にも貢献できるのです。

塗料リサイクルの行程4。廃塗料リサイクルシステムの最新鋭機「ウォールウェッターです」。
塗料リサイクルの行程4。廃塗料リサイクルシステムの最新鋭機「ウォールウェッターです」。

遠心分離機にかけるような仕組みだそうで、方式に比べてロスのないリサイクルができる革新的なリサイクルのシステムだそうです。

処理された溶剤は樹脂分と溶剤(水分)に分けられます。どろどろの塗料が入り交じった液体から塗料の成分と溶剤(シンナー)へと分離されて、きれいな再生されたシンナーができあがります。

塗料リサイクルの行程4。廃塗料リサイクルシステムの最新鋭機「ウォールウェッターです」。

ウォーターウェッターで分離された水分を蒸留したものがタンクにためられます。

塗料リサイクルの行程4。廃塗料リサイクルシステムの最新鋭機「ウォールウェッターです」。

蒸留後の水分(シンナー)です。わかりにくいかもしれませんが、透明になっています。これが再生シンナーです。

処理が終わった溶剤は新品のようにきれいでさらさらな溶剤によみがえりました。

ここで、気になる分離された溶剤以外の物は?についてですが

ご安心ください。

ちゃんと再利用されています。コンクリートを生成する際に加熱処理されるそうなのですが、その加熱するための原材料となっているそうです。

これまで専門の廃塗料業者さまにお願いしているとはいえ、実際に処理はどのようにされているのか少し不安でしたが、最新鋭の設備を見学させていただき実際に自分の目で見て安心いたしました。

工場見学にご協力いただきましたのは、協和化工株式会社さまです。

協和加工株式会社さまは、廃塗料だけではなく再生プラスチック事業にも積極的に取り組んでおられる、リサイクルにおおきく貢献されている企業です。

今回ご協力いただきまして、まことにありがとうございました。

塗り終わったあともちゃんと処理します

あたりまえに施工するこれは当然だと思いますが、処理もいい加減なことは一切いたしません。ちゃんと廃塗料は専門の処理(リサイクル)業者さんへお任せしております。

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