コーキングとシーリングの違いは?

コーキングとは
気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などで充填すること。

シーリングとは
気密・水密密性を維持し、防音・断熱のためなど充填材などで塞ぐこと。

二つとも共通することは充填材で塞ぐということです。
では二つの違いはなんでしょうか。


JIS(日本工業規格)では、
シーリング材を構造体の目地、間隙部分に充填して防水性、気密性などの機能を発揮させる材料。

油性コーキング材を展色材(天然樹脂、合成樹脂、アルキド樹脂など)と鉱物質充填剤を混合して製造したペースト状のシーリング材。相対変位の小さな目地のシールに使用される。鉱物質充てん剤として、石綿は、現在使用が禁止されている。

と規定しています。

しかし現場などでは、あらかじめ形が決まっているものをシーリングと呼び、
チューブ容器に入っていて専用の押出し機であるコーキングガンで施工する樹脂性の物をコーキングという事が多い。
コーキングとシーリングは同義語として使われる事が多く、会社などによってコーキングかシーリングかは厳密には決まっていないのが現状である。

コーキングもシーリングも正確には違うものですが目的は一緒なのであまり違いはないようです。