和瓦屋根の雨漏り修理

窓上部の鴨居に雨染み
1階和室の窓上部の鴨居に雨染みが出来ておりました。雨が降ると必ず漏れるということですが原因がわからないということで雨漏り119にご相談いただきました。

 和室の上部は下屋になっており、一度瓦屋さんに見て貰ったそうで、この状態を見て“どこも異常ないですね”と言って帰ったそうです。

 異常があるから雨漏りしているのですが・・・。^^;
瓦屋根

たしかに一見瓦は割れているわけでもないしずれている部分もありません。
でも雨漏りしているわけですからどこかに異常があるわけです。

だから見た目でだけで判断してはいけないのです。
瓦桟が腐食
瓦をめくってみると、画像の通り瓦を止める瓦桟が腐食しておりました、また、広範囲にわたって雨水が浸入している形跡を発見しました。

 部分的に屋根ルーフィングが破れているところもありました。よく観察してみると2階から降りてきた竪樋がエルボのところで止まっています。これでは雨の日に大屋根が受けた雨水がここからじゃばじゃば溢れることになりますから、瓦の重ね部分から瓦の裏に回って雨漏りしていたのでしょう。
瓦を復旧1
瓦を復旧2
腐食していた瓦桟と撤去し、ゴムアスルーフィングを張り替えてから一旦外しておいた瓦を元通りに復旧していきます。

 2階から下りていた竪樋を延長して、横樋までつなげて流れるようにします。 それから漆喰も傷んでいたのでしっくいも補修しました。


内装被害部の現状復旧 木部のシミ抜き

木部のシミ抜き
幸い和室の天井やじゅらく壁には被害は見受けられず、窓枠のシミのみでしたので軽微な補修で済みました。

 雨漏りが止まったことを確認してから、木部のシミ抜きをします。

 これで雨漏りしていたことさえ全くわからなくなりました。
施工業者
現場住所:広島県広島市
修理担当:雨漏り119本部 大同防水工業株式会社
工事費用:約25万円