こんにちは!営業の末光です。 今日は東淀川区まで、現場調査に行ってきました。

東淀川区まで現場調査に行ってきました。

4階建ての建物で、外壁はALCとALC上にタイル張りの仕上げとなっておりました。
ALCは鉄骨造の建物に使われる外壁材で、軽量気泡コンクリートと言い、身近なところでいうと軽石のような素材です。
軽量で断熱性、耐火性に優れているといわれていますが、多孔質でスカスカなので、きちんと表面保護の塗装が必要です。
また規格のサイズで納品されてきますので、設置する際にジョイント部分のコーキングをしっかりしてないと直ぐに雨漏りします。
コーキングはおおよそ10年を目安に痛み、隙間ができてしまいますので、
雨漏りが発生する前にきちんと建物のメンテナンスをする事をオススメします!!
やっと暖かくなりましたが、その後に控えている梅雨になる前にしっかり不動産の修繕をお考え下さい。