ペンキを塗る理由

ペンキを塗る理由には主に3つあります。


1.生活を彩る。色彩、模様や形などから作る。
2.腐食からの保護。鉄やコンクリート、木などから守る。
3.機能に特化。防カビ、防水、防虫など特定のモノから防ぐ。


1.生活を彩る


女性が化粧をするように、建物も色や形、模様でつくりあげます。
カジュアル・シック・モダン・クラッシックなど様々なイメージカラーがあり
建築様式もさまざまです。
その中から自分の気に入ったものをみつけ生活を快適にさせるためペンキで外壁塗装を行います。


2.腐食からの保護


例:サビ
雨や紫外線やガスなどにより塗膜がむき出しになり環境遮断効果する効果が失われていきます。
暴露した箇所にサビができ塗膜を押し上げ、塗膜の下をさびが広がっていく。
サビから鉄を守るため、ザビ止め塗ります。


3.機能に特化。


例:防水
ベランダでモルタル仕上げなどで防水されていなければ、モルタルから骨部へ(鉄骨もしくは木など)浸水し腐食してきます。
一般的には、骨組みの上にシートを置いてその上からモルタルを流して仕上げています。
これをシート防水といいます。
施工は簡単で安価にすむのですが、モルタルがひび割れたりして水分がしみこむと、モルタルと骨組みの間に水がたまります。水が溜まるとなかなか水分が抜けてくれません。
そのために、モルタルにカビが発生したり、シートの継ぎ目などから水がしみこんだりして、骨組みを痛めてしまう可能性があるのです。
そこで、現在の主流は上から塗膜で覆ってしまうというものです。
この工法であれば、モルタルが割れても上からFRPなどの防水の膜で、水が漏れることがまず有りません。


このように塗装にもさまざまな用途があり、意味があって塗り分けをしています。