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屋根は通常は見えません。しかし、常に太陽・雨・風にさらされています。
見えないからと塗替えなどの手入れをしなければ、

たった数年で
■素材のそり
■めくれ
■ひび割れ   などが発生します。


屋根の点検は大事ですが、ビルのような作りではない限り、通常の住宅の作りでは屋根にあがるのは困難なことです。個人で定期的に屋根を点検するということは難しいと思います。

そこで我々の様な専門会社に頼む必要があるのですが、 点検よりも定期的に塗り替えを検討された方が無難だと思います。
おおむね施工後(新築後)より6年~8年が塗り替えの目安です。
材質(素材)、スレート屋根・カラーベスト・トタンなどの金属屋根などで時期は変わってきます。
やはり金属屋根はさびてからでは遅いので4~5年をめどにする方がよいと思われます。

before
塗装before

horizontal
after
塗装after

現在の屋根材は「カラーベスト」と呼ばれる、コンクリートと石綿を混ぜて固めたものに塗装を施して作られています。塗装された屋根材は、日光や雨風でさらされる事により、塗料が劣化し素材そのものに大きなダメージを与えます。

しかし、カラーベストを塗る場合、単純に塗ればよいと言うことではありません。

塗料を塗装するということは、カラーベストなどの屋根の素材に塗料の膜をを作るということです。これが一般に言う塗膜といいます。
ハケやローラーで塗料を塗った場合、約80ミクロンの厚さの塗膜ができます。1ミリの10分の1以下の厚みしかないのですが、それでも機能を果たすように開発されているのが塗料なのです。

しかし、屋根の材料であるカラーベストに全体的に塗料を塗り込むと、境目まで塗れてしまいます。

昔ながらの瓦と同じく、通気性や雨水の排水を行うため重なっている部分に隙間がありますが、それらを塗料で塗りつぶすことにより、膜ができてしまいます。そうすると、雨水の流れが内部にたまってしまったり、通気が悪くなるので屋根の下地が腐敗してしまうこととなります。
悪い例

良い例

そこで、一般的には屋根を塗った場合には乾燥後に、もう一度屋根に上がり重なった部分にカッターナイフなどで膜を切るのです。この作業を縁切りといいますが、一度塗ったところを踏まなければならないのと、職人が手でカッターナイフを使って切っていくわけですが、完璧には切れません。縁切りを後施工することにより、思わぬ弊害が出ることも考えられます。そこで当社は、後から何らかの作業をしなくても問題の無いようにタスペーサーを使用します。

タスペンサーを下図のように屋根材と屋根材の間に挟んでしまいます。 つまり、あらかじめ隙間をもうけておくのです。
タスペーサー図


実際に挟み込んだタスペーサー
この様にタスペーサーを挟んでおくことにより隙間を確保することができます。また抜け止めのも工夫されているので、施工中に屋根がずれたりと言うこともありません。

隙間も1~2ミリ程度で収まりますので、雨漏りの心配もありません。
なによりカッターナイフで塗料を切るときに塗料の膜だけではなく、屋根材そのものを切ってしまうこともありませんので、安心していただけます。

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当たり前のことを当たり前にする塗装作業

このように、些細な事のようですがそれらは単に塗るだけではなく、5年後10年後でも、塗ったときと同じ状況を維持する事を最大限に考えると、当たり前のことなんです。

縁切りをしなければ塗装したことにより、お客様の大切な資産である家の寿命を短くしてしまい、大変なご迷惑をかけてしまいます。また、せっかく丁寧に仕上げても、塗った後の屋根に上って作業するわけですから、ずれなどが生じることが無いともいえません。

それでは本末転倒ではないでしょうか!

屋根塗装は塗ってしまえば普段は目につきません。しかしそういうところでもきちんと押さえるべきところは押さえて塗装する。つまり、当たり前のことを当たり前にする。ということになります。

数年たっても、お客様に喜んでいただける、それが我々の最大の望みです。